墓守りがいない

男女

ふるさとを離れて暮らす人が増えた

大家族主義と言われた日本ですが、親子で同居するケースも非常に少なくなっています。また学校などを卒業すると、ふるさとには残らず東京などの大都市圏へ出て行く人も多くなっています。そんな社会現象が続いたことで、地方都市の人口は減り続け、ふるさとにあるお墓を守る人がいなくなって来ていることが目立つようになりました。そのためふるさとにある墓を処分して別な場所へお骨を移動することを希望する人が、多くなって来ました。このお骨を移動することは簡単なことではなく、いろいろな手続きが必要になって来ます。まずは新しく墓を作ることを受けいれてくれるお寺又は霊園を決めることになります。お骨を移動することを墓じまいと言い、墓じまいをすることを管理しているお寺や霊園に連絡を入れることになります。この時離檀料がかかることになるのが一般的ですが、受け入れてくれるお寺が同じ系列の場合には必要がない場合も出て来ます。また石材店にも連絡を入れておき、墓石の撤去作業を依頼しますが、墓石の大きさなどで費用も違って来ることになります。墓じまいには行政への手続きも必要になり、埋葬証明書は墓を管理している所からもらうことになり、受け入れ証明書は新たな納骨先から交付してもらうものです。これらの書類が揃ってから改葬許可申請書とも役場へ提出」することになります。忘れてはいけないのは、墓じまいをする時には必ず魂抜きをすることで、開眼供養とも言われこの供養が終わってからお墓の解体をするようにします。

Copyright© 2019 どんなに小さな仕事であっても確実にこなしてくれます All Rights Reserved.